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鹿児島大学医学部
東京都立松沢病院医員
東京都立中部総合精神保健福祉センター 医療科長
東京都福祉保健局 精神保健福祉課長
精神保健指定医
精神科専門医
リゾートトラスト株式会社 顧問医
多摩都市モノレール 顧問医
カサデオリーバ 顧問医
都立松沢病院 非常勤専門職
【別冊 ニュートンムック】
最新診断基準にもとづく、
心の病気 - 症状・原因・治療法
Amazon 初登場一位獲得が示す、充実の内容。
精神科医による23の狂気の物語現代はストレス社会。
一見狂気に映ることがあっても、正常とはそんなにかけ離れてはいない。
ごくありふれた、平凡な生活の一部にある「心はさみしき狩人」たちの物語。
あなたの隣にある狂気とは。
「毎日お酒を飲んでいるけど、健康診断で肝臓の値は正常な範囲内、だからまだまだ大丈夫」、そう考えてるあなたは危険かもしれません。
肝臓にダメージがなくても、アルコールはあなたの脳を蝕んでいくのです。
深酒して記憶が飛んだ……、これはもう黄色信号。脳の記憶を司る海馬がアルコールによって萎縮している可能性があります。
やがてそれはあなたの心を壊し、妻も子どもも家族も壊します。やがてアルコール性認知症そして死という悲劇を招きます。
精神科医として膨大な数のアルコール依存症患者を診察してきた筆者が、アルコールの知られざる危険性を警告します。
うつ予備群うつは、ストレス等の要因によって、脳がダメージを受けたことで起こる現代人に多い病気。
そのため、うつだと気付かずに長年放置すると、脳そのものが変調を起こしてしまう。
認知機能が落ち、日常生活が営めなくなったり、衝動性が高まって自殺したり、愛する家族を殺してしまうこともある。
うつは早期発見・治療すれば恐くない。
本書は「うつ予備群」のための自己判断方法から、処方箋までを詳述。1,785円
著者曰く、 「アルコールを飲んで一度でもブラックアウト(記憶喪失)を経験した人は要注意!」 と警告している。
本書ではこの事実をふまえ、アルコール依存を一見そうとは見えない「アルコール依存前期」と、
問題のあることが明らかな「アルコール依存後期」とに分け、
それぞれの時期の特徴や、なぜ前期から後期へと進行していくのか、 その間にある一線とは何かなどを詳しく解説しています。
さらに、アルコール依存を3つのタイプに分類し、 どのような人がどのタイプになるのかを分析しました。
そのうえで、アルコール依存から脱する方法や、 あなたの周囲の人がアルコール依存かもしれないと感じたときの対処法などについても、わかりやすく説明しています。1,575円
「自己表現の難しい重度障害者の方への対応と職場におけるセルフ・メンタル・ケア」に続く第2弾。
「うつの人の職場復帰はどうしたら叶うのか?」。
精神科医の仮屋暢聡氏がユーモアを交えながら、こころではなくからだに顕れる様々なうつの症状を紹介。
そして、実際にうつに罹患してしまった人が、家族・職場の同僚や上司の協力を得ながら、さらに社会資源を活用することで、職場に復帰してゆくまでのプロセスを分かりやすく解説する。200円
うつ病に罹(かか)る方が9年間で約2.4倍と、増加の一途をたどっている日本。
予備群も含めるともっとその数はさらに多いだろう。
ストレスに大きく起因したこの病気、誰もが罹患(りかん)してしまう可能性がある。
ストレスと切っても切れない現代社会、ある意味うつ病は現代病ともいえるのではないだろうか。
2010年3月2日(火)のゼンコロ研修会に、精神科医の仮屋暢聡(かりやのぶとし)先生が「職場におけるセルフ・メンタル・ケア」をテーマに講演を行った。
この冊子ではその内容を採録した。分り易いダイアグラム(図解)を多用。200円
うつ病を正しく理解するために同じ経験をした本人、家族からのメッセージとして、この冊子を作りました。
うつ病を発症された本人や家族に、病気に関する知識や家族の接し方、様々なサービスや制度について知っていただだく助けになる本です。200円